人事管理ソフトの機能について説明します
人事管理者を悩ませる手続き上のタスクの1つは、入社手続きです。
入社時には、雇用保険の加入や社会保険・労働保険への加入など、多くの手続きが必要です。
これまでは、人事部が都度書類を作成して社員に送付し、「印鑑がない」「印鑑の場所が違う」「書類が不足している」などの不備を指摘し、何度もやり取りします。
それを繰り返して役所に提出しなければなりませんでした。
人的資源管理システムにより、可能な限り多くの手順を自動化できます。
たとえば、システム上で自動作成された文書を従業員のパソコンやスマートフォンに送信し、従業員は「はい」「いいえ」などの簡単な質問に答えることができます。
システムによっては、オンラインで雇用契約を結んだり、そのまま電子申請することも。
入社・退社だけでなく、さまざまなフォームに対応しているので、多くの手続きを効率化。
従業員一人ひとりには、氏名・住所・連絡先などの従業員情報、配属先・役職・評価・保有資格などの組織情報など、多くの情報が関連付けられています。
従来はエクセルや紙ファイルなどで管理し、給与計算や経費精算など別のシステムと連携して運用するのが一般的でした。
作業を変更および更新することが必要です。
人事管理システムを利用することで、社員情報や組織情報を一元管理。
変更や更新が必要な場合でも、マスターを変更するだけで連携して運用できます。
「これは直したけど、あれは前と同じだった」という見落としも防すげる人事担当者だけでなく、従業員と他の担当者が不要なやり取りから解放されるため、生産性の向上が期待。